2016年
そういえば2015年のまとめブログを書く前に新年が明けてしまった。
大体はTwitterで書いちゃったけど。
改めて。
とにもかくにも2015年は「Lilac」のリリース。
これに尽きると思います。
今まで以上に沢山の場所でライブさせてもらって、今まで以上に沢山の人の前でライブをやらせてもらえた。
1月はAPの小澤と数年ぶりの再会を果たし…
初めてCABOOSE TOURに出させてもらったのも1月だったね。
初めて海外のバンドと仲良くなった。早くまた日本に来てー。
2月のAzami企画ではアンコールにやった「色褪せたその絵は」のブレイクダウンのピットも越谷のバンドでこんなピット出来るんだってくらいのピットが出来てやりながら感動するっていう…笑
その4日後のうちのベースのこうちゃんが前にやってた「mol」の解散企画でやった、「朝焼けの街」のフロアが最強過ぎて今でもちょっと心が折れそうな時はその時の映像見て元気をもらってる。
越谷でもこんな景色を見れるようになったんだなあ…
3月はライブなかったけど碧とヘイトスピーチのレコーディングをした。
自分の作った曲の持ち味を最大限に生かしてくれるエンジニアの大切さを学んだよね。
因みにこの時には「ファラオスピーチ」は録ってました。笑
この顔ムカつくわぁ~…
4月から毎月10本ペースになったよね。笑
ある意味俺らのツアーはこの頃から始まってたのかもしれない…
4月からこうちゃんがAzamiに加入したね。加入してから3回ガチ泣きしつつも頑張ってるこうちゃん。
因みにmolのドラムのチャパは「エスクレッソン」でドラムを、ボーカルのゆーたはファイナルにも出てくれる「Demo'n'Actual」でボーカルやってます。
5月、アンチノックがパンパンになったダイゴフェスファン感謝祭。
トリ前って言う順番に正直ビビってたけど、蓋を開けてみたらステージ上から沢山の友達が見えた。
朝焼けをやった時も思ったけど、Azamiを通して凄い仲間に恵まれたなって思った。
Azamiの「朝焼けの街」って曲はライブじゃないと成り立たない曲だなって改めて確信した。
多分いつかする時は来るんだろうけど、当分音源にはしない。
後越谷でwaterweedのレコ発も組んだよね。
waterweedのレコ発を越谷のバンドが組める時が来るなんて…
因みにシレっとAzamiの無料配布音源「碧」もこの日リリースしたね。
STM売り切れになってないけどまだあるのかな?手持ち分はありがたい事に即効でなくなってくれましたm(_ _)m
なんか、夢しかない日だったなあ…
後ジュンジさん企画でジュンジさんがAzamiのステッカーをベースに貼ってくれたこと、Tシャツ来てライブしてくれたのが本当に嬉しかった。
wakamiyaのエイタさんとも仲良くなれたし、エバヤンとも仲良くなれて念願叶った感…。
6月は久しぶりに誕生日にライブしたなあ。
IRIEのツアーについてって音の旅CrewとDADAMに出会ったのも6月だ。
オフパコナイトのイベントタイトルのパンチ力は異常。あの日のSECONDLOWかっこよかった。
何だかこんなに書くつもりなかったからそろそろ疲れてきた。
7月はしおりんまあさちゃん企画でやっとOWEAKと一緒にやれたり、お世話になってたシュウさんの新バンド、ROAの企画に出させてもらったり。後RIDDLEの毎年北浦和でやってるカラスマに出演できたのがすごい嬉しかった。まさかAzamiになって出れるとは思ってなかったからさ~。
久しぶりに元メンバーであるコレツネさんに会えて凄い感動したのを覚えてる。笑
そんな久しぶりじゃないんだけどね。笑
後あれだね、7月に「Lilac」の残りの3曲を録り終えた。
ギターを8割くらい1人で録ったから流石に疲れたな…
頑張った俺笑
中川は当日朝からくっそ緊張してたらしくて、朝とかずっとそわそわしてたんだって笑
そして録ってる最中もすっごい必死そうな顔してて面白かった笑
ベイサイドクラッシュも遊びに行ったな~。
念願のfam見れた。夕日をバックに見るカントリー最強過ぎたな…
友達も沢山居た。
5月にジュンジさん企画で一緒になったSABANNAMAN出てたのが悔しかった…畜生…
ボーカルのりょう君タメなのです。
8月はまたIRIEと遠征行ったりIRIEのファイナルがあったり。
AGOFと一緒にやれたのも嬉しかったな。実はAGOF初ライブ見てたりする…笑
ULAWに呼んでもらって人生初の福岡、次の日はWEAKENDに呼んでもらってこちらも人生初の長崎へ。
飛行機で移動したんだけど、1時間とかでついちゃうから逆に疲れるっていう…笑
バンドではもちろん人生でも初めて行く土地なのにAzamiの曲を歌ってる人が沢山いてすごい変な感じだった。ありがとう。今年行くのでまた会いましょう。(SEAMOじゃないよ)
因みに福岡長崎でココイチとリンガーハットにしか行かなかった…
九州感0…ご当地グルメに対してストイックじゃ無さ過ぎる…
そんでもって9月。
越谷でよしいえがやってくれたよね。
waterweed、ライアロイド、ダウラビ、ミリタリーを迎え入れ、地元は俺らとエスクレッソン。
Azamiはトリでした。ちゃんとトリ出来てたっけな…
次の日のオナフェス行けなくて悔しかったり2日後のキンクロでは大好きな大好きなmist.とも再会を果たす。前のバンドでのつながりがここに来て活きてきてるから面白いよバンドって。
辻企画ではWATCと久しぶりの再会。きゃすたうぇ~いも一緒でBMBもまたすぐに再会できた。辻いつも呼んでくれてありがとね。
5月に企画で呼ばせてもらった大好きなSayHelloToSunshineも辻が繋げてくれた。
AYMのファイナルで前ボーカルのネロ君借りたらまさかのAYMでも普通に1曲やるっていう…畜生…
後BLOODAXE TOURで一緒だったHUNDREDTHがやばすぎて正直引いた…どうしたらあんな出音出るの…めっちゃ悔しい。後アフターショウにSECONDLOWが出ててこちらもまた悔しかった…
今年は目指せBLOODAXE FESTだ…
SHIBUYACRASHも行けたしduseではWTLW先輩とやーっと一緒にやれたし、デッドリーのレコ発ではオリジナリティ溢れすぎてるパッケージを見て感動した。
相変わらず曲も大好き。
次の日の立川ではDONOR先輩は勿論なんだけど、Presence of soulがまーじーでやばすぎた…因みにこの日がレコ発前最後のライブ。
やっぱり立川は間違いない。
思ったよりも長くなりそうなのでこの辺で。
この続きはそのうちかツアーファイナル終わって気が向いたら書きます。
切り替え
道標
最近は昔に比べてCDを買うことは少なくなってきちゃったんだけど、なんだかんだ毎月必ず1枚は買ってるし、なんか良いペース。
全然欲しいCDに全部手は出せてないけどね。
新作ももちろん欲しいけど、掘り下げたりもしたいし。。。。
欲しいものはあげたらキリがないですね。
さてさて、CDを買うときに歌詞カードやブックレット読んだり、デザインの細かいところに注目してみたり、色々と「音楽を聴く」以外の楽しみ方ってあると思うんだけど、自分の中でその中で特に好きなのが「インタビューを読む」事だったりする。
雑誌とか買うのもそうだし、ライブハウスとかに置いてるフリーペーパーとかもそうだし、最近だと結構ネット上が主流な気もする。
因みにAzamiは今まで関西方面でローカルなバンドに焦点を当てて活動してる「puFF。」とDISK UNIONが毎月発行してる「FOLLOW UP」にてインタビューを受けさせてもらったことがあったりします。
昔からなんかインタビューが好きで、気になる記事とか、好きなバンドのインタビューはよく読んでたな。
基本的にインタビューは自分にとって「画面の中の人」達が受けているもので、その人の普段見せない一面だったりとか、頭の中をちょこっとだけ覗ける感じがして良い。
だから実際にインタビューを受けたときはちょっとテンション上がった。笑
Twitterでもつぶやいたんだけど、インタビューって「受ける側」は勿論「する側」もすごい重要で、規模が大きくなればなるほどインタビューアーの質問には感心する。
仕事としてそれで食っていっているだけあって、インタビューするバンドについて徹底的に調べて来てて、「受けてる側」の伝えたい事、言いたい事を上手く引き出してくれてる感じが凄い。
最近ってか、今回の記事を書くキッカケになったENDZWECKのインタビューも凄く良かった。
インタビューアーさんがCleaveのドラムさん(だよね?笑)で、前にその人が運営かな?してるサイトをちょくちょくチェックしてて、色んなインタビュー記事を読んだりしてたんだよね。
バンドに特化してるわけではなく、俳優さんへのインタビューとかも載ってるからすごい刺激的。
因みにここです。
bachoのインタビューまだ読んでなかった…
今回みたいなインタビューの記事はお互いの事をよく理解している人同士で行われてる記事だから読んでて個人的になんだけどほっこりする。笑
インタビューの記事よく読んでるとたまにインタビューアーとの信頼関係があるからこそ成り立っている記事とかに出くわすこともあって、そういう記事は特に面白い。気がする。
自分達よりもずっと先に行ってるバンドのインタビュー読んでると「もっと頑張らなきゃな」って思います。
自分達よりも沢山の物を背負いつつもチャレンジ精神を忘れずに活動してて、色んな事に気付かされつつ凄い勝手に励まされてたりもしてる。
そんな大先輩がシーンの先頭に立って道を切り開いてってくれてる姿は本当にかっこいいと思うし、いつか自分もいつかこうならなきゃってなる。
インタビューって良いですね。
それが言いたかっただけです。笑
話が結構とっちらかったなあ~
また気が向いたら更新します~。
ふえんでした。
think rich
考えを豊かに。
大切なことですよね~。
先々のことを考えるときに「ここまで来たらこうして…」とか色々考えたりするんだけど、結局は「今できるじゃん」ってなった。
目指してるステージに立てたからそれに見合うステージを魅せられるとは限らない。
自分の思い描いているステージは、規模だったり、お金だったり、物理的なものだったり…100%自分の理想通りとは行かなくても、オーディエンスに何をやりたいのか、何処に向かおうとしているのかは魅せることはできる。
そういう事を考えたときに今の内から出来ることを全部やる事にした。
そもそも自分が「凄いな」って思っているステージを見せてくれる先輩達だって元々は俺らと同じ位置にいたわけだし、自分のバンドの置かれている環境が変わるにつれて、「気付いたらああなってたんじゃなくて、自分達の努力の結果なんだな」って当たり前の事なんだけど改めて思い知らされた。
環境の違いは確かにあるのかもしれないけど、あくまでもそれは+αでしかなくて、根本は自分達にあるんだなって。
結局は情熱と信念とちょっとした工夫だよね。
考えは豊かに。
大切なことですわ。
私生活においてもね。
てなわけで何が言いたいのかっていうと、
2016年1月30日越谷EASYGOINGS
Azami 1st mini album "Lilac" Release Tour Final
に、遊びに来てください。って事。
出てくれるバンドは勿論超最高なんだけど、今回ばっかしは対バンがどうとか言いません。
Azamiを見に来てください。
こういう事書くタイミングちょっと早かったかな…
まあいいか笑
また気が向いた時に更新します~。
全国流通
昔に比べてCDの全国流通、つまりCDのリリースをしてるバンドが増えてる気がする。
良い意味である程度手軽に出来るようになってきた。
俺は全国流通させることが1つの目標であり夢であるんだけど、今は昔に比べて「夢」っていうよりも「選択肢」の内の1つとして捉えてるバンドが多い気がする。
ある意味「夢」である事には変わらないんだけど、結果として「選択肢」として捉えてるって事ね。
※決してDISじゃないです。
最近すごく思うんだけど、全国流通ってもっと凄い物だって思うんだ。
いや本当に。
「全国流通決定!」って言ってそこで満足してるバンドが多い気がする。
勿論それが最終目標ならそれで良いと思うけど。
大手CD屋さんに並んでるからそれは良い作品なのかな?
「全国流通!」って言う謳い文句があるとCDの売れる枚数が増えるのかな?(勿論買える場所が増えるからある程度販売数は増えるけど。笑)
なーんて自己暗示しながら友達の全国リリースの報告を喜びつつ、悔しい思いを常日頃しております。
でも、いつかAzamiでCDをちゃんとした形で出すのなら、みんなの予想を上回る位の作品を作って、みんなの予想を上回るレーベルから出して、みんなの予想を上回るくらいの枚数を売りたい。
「Azami、1stフルアルバムをロードランナーレコーズから出します!」
みたいな。笑
人様の手を借りるなんてまだまだ早い。
正式なリリースはまだまだ先になりそうですけど、ちょこちょこ音源は出していくつもりなので今後共Azamiをよろしくお願いしますm(_)m
P.S.
たまに文字数収まらなくなるのでブログ始めてみました。
グダグダな滑り出しですが、バンドのこと、機材のこと、ギターのこと、プライベートの事をのんびり更新していこうと思います。うっす。