注意深く見てみると、結局。
いつの時代だって、気持ちがこもってるものに人って引き寄せられるんだなって先週末のライブ2本をやって思いました。
28日の渋谷サイクロンも29日の越谷イージーゴーイングスも、「このメンツならお客さん来るでしょ」って安易なメンツではなくシッカリと「想いが通ってるメンツ」で、イベントを組んだバンドの想いがヒシヒシと伝わって来て、
両日共にこの日のイベンドに出れたことをとても光栄に思える1日だった。(勿論どのライブだってそう思ってますよ。ブログ更新のタイミングは気分なので拾いきれてない部分は許して下さい。笑)
勿論最低限の部分はあるけど、でも同じようなメンツだったとしても想いがこもってるかこもってないかで大分景色って変わるんじゃないかな?
最近はそう言うことをよく考えます。
CD聴いてあんまり好みじゃないような曲でも、インタビュー読んで、その曲の意図だったりこめられた想いを知るだけで好きになっちゃう事があるんだけど、きっとイベントだってそうだよね。
と言うか人が生み出す全ての物がそうか。当たり前なのかもしれないけど、どこかのタイミングで自分はその「当たり前」を見失いかけてた。
合理的な損得勘定だけのものは一時的には盛り上がってもきっとすぐ廃れてしまうから、今年はバンド活動においても、プライベートにおいても「想いがこもった物」を大切にして行きたいな。
皆も情報量が多過ぎて、全部は追いきれないだろうけど「その人がこめた想い」がどんなものなのか探ってみてはどうですか?
…
ってもうしてるか。笑
Azamiの新曲達にも色んな想いを詰め込んでる最中だから、皆の耳に届いた時は是非ともどんな想いがこめられてるのか注意しながら聴いてみてね。
こめられた想いがどんなものなのか探る労力を割くに値するような曲頑張って作るから、自分の琴線に触れた際は是非ともお願いします。m(_ _)m
以上、最近一個一個を疎かにしつつあった自分への再確認用のブログでした。