もうだめだ
いや、全然そんな事ないですけどね。
基本的にネガティブな事言ってモチベーション保つ俺です。
今年で25歳になりまして、もちろんまだまだ若いと言うのは自覚してるのですが、数年前に比べて衰えたなと思うことが沢山ありますね。
最近は体調を崩しまくてってます。
ライブやりすぎですね。
だけど来月も沢山ライブはあります。
けどなんかここでライブ告知は違うな…
なのでAzamiのHPチェックしてください。笑
最近はこれといって更新することはないけどなんとなく更新してみました。
いやまあ、後輩のレコ発出てそのまま一緒に遠征行ったり、サマーソニックあったり、厚木で鼻からテキーラしたり、色々してるんですけどね。
9月もものすごい久しぶりに新松戸出たり、初めてのFADでライブしたり、アメリカからCapsize呼んでVoFと一緒にツアー回ったり、なんならBloodAxeFest出たり、お世話になってる先輩の誕生日前夜祭祝いに行ったりするんですよ。
色々してるんです。
因みにまだ内緒だけど9月中にあれをアレします。
最高で3本アレします。
最低2本はアレしますけどね。
いろんなことして、色んなところでライブして、色んな話して、色んな経験して、色んな事を思ってるんですけど、いかんせん情報量が多すぎてついていけてない気がします。
だけど今が正念場であることには変わらないので無理矢理にでも踏ん張って行こうと思います。
ボロボロだけど、なんとかなるし、沢山曲書いて来年辺りに新譜出せたらいいなあ。
頑張ります。
んじゃまあ最後に9月に俺らが呼ぶアメリカのCapsizeのリンク貼ってお別れです。
次はもうちょっとマシな事書きます。
回り道
インターネットの普及だったり、技術の進歩により今までだったらちゃんとしたレーベルからリリースしないと出来なかったようなプロモーションが気軽に出来るようになった。
10年
自分は今年で25歳になるんだけど、初めて組んだバンドが中学3年生の15歳の時で気付いたらかれこれ10年もバンドをやっている。
初めて組んだバンドのメンバーも未だにバンドやってます。
ボーカルがBoy Go Straightってポップパンクのバンドでやってたり、ドラムは今ギタボとしてaprilaprilってバンドやってたり(活動してんの?笑)。
こう考えると、初めて組んだバンドのメンバー全員がコンポーザーとして活動してるってやばいよね。笑
でも飽き性な自分がよくぞここまで続けたものだ…
歴だけは長いけど、まだ何も結果は出せてないし、周りには自分よりも年下で、自分よりもバンド歴が短いのに自分よりも有名なバンドがわんさかいる。
嫉妬。
でもちょっとずつちょっとずつだけど前に勧めてる実感はあるのでこのまま頑張ろうかなってなんとなく思ってます。
色んなことを経験したけど、やっぱりまだまだ経験不足。
こんなことを常日頃思っていたり。
もっともっと色んなものを吸収しなきゃなって思ってまたちょっとずつ色んな音楽を聴いていってます。
youtube便利っすやっぱ。
でもそれと同時に改めてCD買うことの大切さにも気付いたり。
今月は何を買おうかなあ。
聞きたいものがたくさんありすぎて困ってます。
大黒摩季ねーさまの夏が来るの歌詞がやばい。
長いこと放置しちゃったからこまめに更新しようかな。
って言ってどうせまた3ヶ月くらい空くんだけどね。
そんなかんじでふえんでした。
2016年
そういえば2015年のまとめブログを書く前に新年が明けてしまった。
大体はTwitterで書いちゃったけど。
改めて。
とにもかくにも2015年は「Lilac」のリリース。
これに尽きると思います。
今まで以上に沢山の場所でライブさせてもらって、今まで以上に沢山の人の前でライブをやらせてもらえた。
1月はAPの小澤と数年ぶりの再会を果たし…
初めてCABOOSE TOURに出させてもらったのも1月だったね。
初めて海外のバンドと仲良くなった。早くまた日本に来てー。
2月のAzami企画ではアンコールにやった「色褪せたその絵は」のブレイクダウンのピットも越谷のバンドでこんなピット出来るんだってくらいのピットが出来てやりながら感動するっていう…笑
その4日後のうちのベースのこうちゃんが前にやってた「mol」の解散企画でやった、「朝焼けの街」のフロアが最強過ぎて今でもちょっと心が折れそうな時はその時の映像見て元気をもらってる。
越谷でもこんな景色を見れるようになったんだなあ…
3月はライブなかったけど碧とヘイトスピーチのレコーディングをした。
自分の作った曲の持ち味を最大限に生かしてくれるエンジニアの大切さを学んだよね。
因みにこの時には「ファラオスピーチ」は録ってました。笑
この顔ムカつくわぁ~…
4月から毎月10本ペースになったよね。笑
ある意味俺らのツアーはこの頃から始まってたのかもしれない…
4月からこうちゃんがAzamiに加入したね。加入してから3回ガチ泣きしつつも頑張ってるこうちゃん。
因みにmolのドラムのチャパは「エスクレッソン」でドラムを、ボーカルのゆーたはファイナルにも出てくれる「Demo'n'Actual」でボーカルやってます。
5月、アンチノックがパンパンになったダイゴフェスファン感謝祭。
トリ前って言う順番に正直ビビってたけど、蓋を開けてみたらステージ上から沢山の友達が見えた。
朝焼けをやった時も思ったけど、Azamiを通して凄い仲間に恵まれたなって思った。
Azamiの「朝焼けの街」って曲はライブじゃないと成り立たない曲だなって改めて確信した。
多分いつかする時は来るんだろうけど、当分音源にはしない。
後越谷でwaterweedのレコ発も組んだよね。
waterweedのレコ発を越谷のバンドが組める時が来るなんて…
因みにシレっとAzamiの無料配布音源「碧」もこの日リリースしたね。
STM売り切れになってないけどまだあるのかな?手持ち分はありがたい事に即効でなくなってくれましたm(_ _)m
なんか、夢しかない日だったなあ…
後ジュンジさん企画でジュンジさんがAzamiのステッカーをベースに貼ってくれたこと、Tシャツ来てライブしてくれたのが本当に嬉しかった。
wakamiyaのエイタさんとも仲良くなれたし、エバヤンとも仲良くなれて念願叶った感…。
6月は久しぶりに誕生日にライブしたなあ。
IRIEのツアーについてって音の旅CrewとDADAMに出会ったのも6月だ。
オフパコナイトのイベントタイトルのパンチ力は異常。あの日のSECONDLOWかっこよかった。
何だかこんなに書くつもりなかったからそろそろ疲れてきた。
7月はしおりんまあさちゃん企画でやっとOWEAKと一緒にやれたり、お世話になってたシュウさんの新バンド、ROAの企画に出させてもらったり。後RIDDLEの毎年北浦和でやってるカラスマに出演できたのがすごい嬉しかった。まさかAzamiになって出れるとは思ってなかったからさ~。
久しぶりに元メンバーであるコレツネさんに会えて凄い感動したのを覚えてる。笑
そんな久しぶりじゃないんだけどね。笑
後あれだね、7月に「Lilac」の残りの3曲を録り終えた。
ギターを8割くらい1人で録ったから流石に疲れたな…
頑張った俺笑
中川は当日朝からくっそ緊張してたらしくて、朝とかずっとそわそわしてたんだって笑
そして録ってる最中もすっごい必死そうな顔してて面白かった笑
ベイサイドクラッシュも遊びに行ったな~。
念願のfam見れた。夕日をバックに見るカントリー最強過ぎたな…
友達も沢山居た。
5月にジュンジさん企画で一緒になったSABANNAMAN出てたのが悔しかった…畜生…
ボーカルのりょう君タメなのです。
8月はまたIRIEと遠征行ったりIRIEのファイナルがあったり。
AGOFと一緒にやれたのも嬉しかったな。実はAGOF初ライブ見てたりする…笑
ULAWに呼んでもらって人生初の福岡、次の日はWEAKENDに呼んでもらってこちらも人生初の長崎へ。
飛行機で移動したんだけど、1時間とかでついちゃうから逆に疲れるっていう…笑
バンドではもちろん人生でも初めて行く土地なのにAzamiの曲を歌ってる人が沢山いてすごい変な感じだった。ありがとう。今年行くのでまた会いましょう。(SEAMOじゃないよ)
因みに福岡長崎でココイチとリンガーハットにしか行かなかった…
九州感0…ご当地グルメに対してストイックじゃ無さ過ぎる…
そんでもって9月。
越谷でよしいえがやってくれたよね。
waterweed、ライアロイド、ダウラビ、ミリタリーを迎え入れ、地元は俺らとエスクレッソン。
Azamiはトリでした。ちゃんとトリ出来てたっけな…
次の日のオナフェス行けなくて悔しかったり2日後のキンクロでは大好きな大好きなmist.とも再会を果たす。前のバンドでのつながりがここに来て活きてきてるから面白いよバンドって。
辻企画ではWATCと久しぶりの再会。きゃすたうぇ~いも一緒でBMBもまたすぐに再会できた。辻いつも呼んでくれてありがとね。
5月に企画で呼ばせてもらった大好きなSayHelloToSunshineも辻が繋げてくれた。
AYMのファイナルで前ボーカルのネロ君借りたらまさかのAYMでも普通に1曲やるっていう…畜生…
後BLOODAXE TOURで一緒だったHUNDREDTHがやばすぎて正直引いた…どうしたらあんな出音出るの…めっちゃ悔しい。後アフターショウにSECONDLOWが出ててこちらもまた悔しかった…
今年は目指せBLOODAXE FESTだ…
SHIBUYACRASHも行けたしduseではWTLW先輩とやーっと一緒にやれたし、デッドリーのレコ発ではオリジナリティ溢れすぎてるパッケージを見て感動した。
相変わらず曲も大好き。
次の日の立川ではDONOR先輩は勿論なんだけど、Presence of soulがまーじーでやばすぎた…因みにこの日がレコ発前最後のライブ。
やっぱり立川は間違いない。
思ったよりも長くなりそうなのでこの辺で。
この続きはそのうちかツアーファイナル終わって気が向いたら書きます。
切り替え
道標
最近は昔に比べてCDを買うことは少なくなってきちゃったんだけど、なんだかんだ毎月必ず1枚は買ってるし、なんか良いペース。
全然欲しいCDに全部手は出せてないけどね。
新作ももちろん欲しいけど、掘り下げたりもしたいし。。。。
欲しいものはあげたらキリがないですね。
さてさて、CDを買うときに歌詞カードやブックレット読んだり、デザインの細かいところに注目してみたり、色々と「音楽を聴く」以外の楽しみ方ってあると思うんだけど、自分の中でその中で特に好きなのが「インタビューを読む」事だったりする。
雑誌とか買うのもそうだし、ライブハウスとかに置いてるフリーペーパーとかもそうだし、最近だと結構ネット上が主流な気もする。
因みにAzamiは今まで関西方面でローカルなバンドに焦点を当てて活動してる「puFF。」とDISK UNIONが毎月発行してる「FOLLOW UP」にてインタビューを受けさせてもらったことがあったりします。
昔からなんかインタビューが好きで、気になる記事とか、好きなバンドのインタビューはよく読んでたな。
基本的にインタビューは自分にとって「画面の中の人」達が受けているもので、その人の普段見せない一面だったりとか、頭の中をちょこっとだけ覗ける感じがして良い。
だから実際にインタビューを受けたときはちょっとテンション上がった。笑
Twitterでもつぶやいたんだけど、インタビューって「受ける側」は勿論「する側」もすごい重要で、規模が大きくなればなるほどインタビューアーの質問には感心する。
仕事としてそれで食っていっているだけあって、インタビューするバンドについて徹底的に調べて来てて、「受けてる側」の伝えたい事、言いたい事を上手く引き出してくれてる感じが凄い。
最近ってか、今回の記事を書くキッカケになったENDZWECKのインタビューも凄く良かった。
インタビューアーさんがCleaveのドラムさん(だよね?笑)で、前にその人が運営かな?してるサイトをちょくちょくチェックしてて、色んなインタビュー記事を読んだりしてたんだよね。
バンドに特化してるわけではなく、俳優さんへのインタビューとかも載ってるからすごい刺激的。
因みにここです。
bachoのインタビューまだ読んでなかった…
今回みたいなインタビューの記事はお互いの事をよく理解している人同士で行われてる記事だから読んでて個人的になんだけどほっこりする。笑
インタビューの記事よく読んでるとたまにインタビューアーとの信頼関係があるからこそ成り立っている記事とかに出くわすこともあって、そういう記事は特に面白い。気がする。
自分達よりもずっと先に行ってるバンドのインタビュー読んでると「もっと頑張らなきゃな」って思います。
自分達よりも沢山の物を背負いつつもチャレンジ精神を忘れずに活動してて、色んな事に気付かされつつ凄い勝手に励まされてたりもしてる。
そんな大先輩がシーンの先頭に立って道を切り開いてってくれてる姿は本当にかっこいいと思うし、いつか自分もいつかこうならなきゃってなる。
インタビューって良いですね。
それが言いたかっただけです。笑
話が結構とっちらかったなあ~
また気が向いたら更新します~。
ふえんでした。