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道標
最近は昔に比べてCDを買うことは少なくなってきちゃったんだけど、なんだかんだ毎月必ず1枚は買ってるし、なんか良いペース。
全然欲しいCDに全部手は出せてないけどね。
新作ももちろん欲しいけど、掘り下げたりもしたいし。。。。
欲しいものはあげたらキリがないですね。
さてさて、CDを買うときに歌詞カードやブックレット読んだり、デザインの細かいところに注目してみたり、色々と「音楽を聴く」以外の楽しみ方ってあると思うんだけど、自分の中でその中で特に好きなのが「インタビューを読む」事だったりする。
雑誌とか買うのもそうだし、ライブハウスとかに置いてるフリーペーパーとかもそうだし、最近だと結構ネット上が主流な気もする。
因みにAzamiは今まで関西方面でローカルなバンドに焦点を当てて活動してる「puFF。」とDISK UNIONが毎月発行してる「FOLLOW UP」にてインタビューを受けさせてもらったことがあったりします。
昔からなんかインタビューが好きで、気になる記事とか、好きなバンドのインタビューはよく読んでたな。
基本的にインタビューは自分にとって「画面の中の人」達が受けているもので、その人の普段見せない一面だったりとか、頭の中をちょこっとだけ覗ける感じがして良い。
だから実際にインタビューを受けたときはちょっとテンション上がった。笑
Twitterでもつぶやいたんだけど、インタビューって「受ける側」は勿論「する側」もすごい重要で、規模が大きくなればなるほどインタビューアーの質問には感心する。
仕事としてそれで食っていっているだけあって、インタビューするバンドについて徹底的に調べて来てて、「受けてる側」の伝えたい事、言いたい事を上手く引き出してくれてる感じが凄い。
最近ってか、今回の記事を書くキッカケになったENDZWECKのインタビューも凄く良かった。
インタビューアーさんがCleaveのドラムさん(だよね?笑)で、前にその人が運営かな?してるサイトをちょくちょくチェックしてて、色んなインタビュー記事を読んだりしてたんだよね。
バンドに特化してるわけではなく、俳優さんへのインタビューとかも載ってるからすごい刺激的。
因みにここです。
bachoのインタビューまだ読んでなかった…
今回みたいなインタビューの記事はお互いの事をよく理解している人同士で行われてる記事だから読んでて個人的になんだけどほっこりする。笑
インタビューの記事よく読んでるとたまにインタビューアーとの信頼関係があるからこそ成り立っている記事とかに出くわすこともあって、そういう記事は特に面白い。気がする。
自分達よりもずっと先に行ってるバンドのインタビュー読んでると「もっと頑張らなきゃな」って思います。
自分達よりも沢山の物を背負いつつもチャレンジ精神を忘れずに活動してて、色んな事に気付かされつつ凄い勝手に励まされてたりもしてる。
そんな大先輩がシーンの先頭に立って道を切り開いてってくれてる姿は本当にかっこいいと思うし、いつか自分もいつかこうならなきゃってなる。
インタビューって良いですね。
それが言いたかっただけです。笑
話が結構とっちらかったなあ~
また気が向いたら更新します~。
ふえんでした。
think rich
考えを豊かに。
大切なことですよね~。
先々のことを考えるときに「ここまで来たらこうして…」とか色々考えたりするんだけど、結局は「今できるじゃん」ってなった。
目指してるステージに立てたからそれに見合うステージを魅せられるとは限らない。
自分の思い描いているステージは、規模だったり、お金だったり、物理的なものだったり…100%自分の理想通りとは行かなくても、オーディエンスに何をやりたいのか、何処に向かおうとしているのかは魅せることはできる。
そういう事を考えたときに今の内から出来ることを全部やる事にした。
そもそも自分が「凄いな」って思っているステージを見せてくれる先輩達だって元々は俺らと同じ位置にいたわけだし、自分のバンドの置かれている環境が変わるにつれて、「気付いたらああなってたんじゃなくて、自分達の努力の結果なんだな」って当たり前の事なんだけど改めて思い知らされた。
環境の違いは確かにあるのかもしれないけど、あくまでもそれは+αでしかなくて、根本は自分達にあるんだなって。
結局は情熱と信念とちょっとした工夫だよね。
考えは豊かに。
大切なことですわ。
私生活においてもね。
てなわけで何が言いたいのかっていうと、
2016年1月30日越谷EASYGOINGS
Azami 1st mini album "Lilac" Release Tour Final
に、遊びに来てください。って事。
出てくれるバンドは勿論超最高なんだけど、今回ばっかしは対バンがどうとか言いません。
Azamiを見に来てください。
こういう事書くタイミングちょっと早かったかな…
まあいいか笑
また気が向いた時に更新します~。
全国流通
昔に比べてCDの全国流通、つまりCDのリリースをしてるバンドが増えてる気がする。
良い意味である程度手軽に出来るようになってきた。
俺は全国流通させることが1つの目標であり夢であるんだけど、今は昔に比べて「夢」っていうよりも「選択肢」の内の1つとして捉えてるバンドが多い気がする。
ある意味「夢」である事には変わらないんだけど、結果として「選択肢」として捉えてるって事ね。
※決してDISじゃないです。
最近すごく思うんだけど、全国流通ってもっと凄い物だって思うんだ。
いや本当に。
「全国流通決定!」って言ってそこで満足してるバンドが多い気がする。
勿論それが最終目標ならそれで良いと思うけど。
大手CD屋さんに並んでるからそれは良い作品なのかな?
「全国流通!」って言う謳い文句があるとCDの売れる枚数が増えるのかな?(勿論買える場所が増えるからある程度販売数は増えるけど。笑)
なーんて自己暗示しながら友達の全国リリースの報告を喜びつつ、悔しい思いを常日頃しております。
でも、いつかAzamiでCDをちゃんとした形で出すのなら、みんなの予想を上回る位の作品を作って、みんなの予想を上回るレーベルから出して、みんなの予想を上回るくらいの枚数を売りたい。
「Azami、1stフルアルバムをロードランナーレコーズから出します!」
みたいな。笑
人様の手を借りるなんてまだまだ早い。
正式なリリースはまだまだ先になりそうですけど、ちょこちょこ音源は出していくつもりなので今後共Azamiをよろしくお願いしますm(_)m
P.S.
たまに文字数収まらなくなるのでブログ始めてみました。
グダグダな滑り出しですが、バンドのこと、機材のこと、ギターのこと、プライベートの事をのんびり更新していこうと思います。うっす。